刺繍額

　　　　　　かねてよりオーダー頂いていた刺繍がやっと完成しました。

オーダー下さったお客様は

ケイト・モスがお好きだそうで

来年、ご結婚されます。

新居の壁に飾っていただけるようです。

末永くお幸せに。

東天下茶屋アートマーケット

　　　　　　　　　　　　１１月１５日（金）〜１７日（日）
　　　　　　　　　　　　　11:00~18:00（最終日は17:00)

　　　　　　　48°Nギャラリーのアートマーケットに参加します。

よろしくお願いします。

お子様の描いた絵を刺繍作品にします

＊幼い子ども時代にしか描けない絵を、世界に一つだけの作品にして

残しませんか？

＊お子様の描いた絵をそのまま手刺繍をして、額装の他、バッグやクッション、ブローチ等お好みの製品に仕立てます。

＊  ご相談•お見積もり方法

お子様の描いた絵を細部までわかるように写真に撮っていただき、メールにて写真貼付の上　送信してください。

その際に何に仕立てて欲しいかを明記してください。

何色使ってあるか、絵の緻密さ、仕立てる物によってお値段は変わります。物にもよりますがお時間は１週間〜１０日ほど頂きます。

（汚損や紛失の恐れがありますのでお写真でお願いしています。
モニタやプリンタの加減で実際の色とは異なるかもしれませんがご了承ください）

　　　　　　　　　　

　　　　　　　参考価格　　一色使い　15cm 刺繍枠額装　¥4,000

　　　　　　　　　　　　　　

参考価格　多色使い　ポシェット

コットン（裏付き）16×11cm 　¥5,000

詳しくは　creema shop  まで

展示作品をご覧下さい。

終わりました。

　　　９月２７日から１０月２日まで心斎橋タピエスタイルで開催しておりました
　　　　　　　　巾着部発表会は盛況のうちに無事終了しました。


　　　　　足を運んでくださったみなさま、お買い求めくださったみなさま
　　　　　　　　　　　本当にありがとうございました。

　　　　　　　　ネットで知り合った部員の作品を直に見られることは
　　　　　　　　　　　　　とても楽しいものでした。

　　　　　不思議な事にひとつとして似たような巾着がなかったというのも
　　　　　　　　　　　　　　　　面白い発見でした。

これらの刺繍作品の展示に際しまして

あらかじめ版元に確認をとらせていただきました。

販売は無理でしたが快く展示を許可してくださった

各版元、及び作者、漫画家の方々に

この場を借りてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

巾着部活発表会

　　　　　　　　　　　　9月27日（fri）〜　10月2日（wed）
　　　　　　　南船場のタピエスタイルで　巾着部の発表会があります。

わたしは２０点出品します！

２８日にはコラージュでつくる巾着のワークショップもあります。

麻の布で出来上がり済みの巾着に

色んなパーツを、縫い付けたりボンドで貼ったりの

コラージュなのでお裁縫が苦手なひとでも大丈夫！

部員たちの持ち寄った、面白い、珍しい、可愛い

パーツがいっぱいです。

今月号の情報誌SAVVYにも掲載されました。

ネット上の部活なので普段中々見られない

部員たちの作品の実物を見ることができるとあって

今からワクワクドキドキです！

タピエスタイル

（店内イベントスケジュールをご覧下さい）

kinchakuな日々

bag

           　　　　　　　　　　   レトロな木の口金を使ったバッグ

　　　　　　　　　　　　　　　右下に蝶を刺繍しました。

こちらも懐かしい感じがするガマ口バッグ

青い鳥の刺繍です。

いずれも、今日から松山市の

ギャラリータナカさんに置いていただいています。

よろしくお願いいたします。

ギャラリータナカ　松山市大街道２丁目３−１２

089-941-2506

神父さんウサギ

　　　　　　　　　　　　　無事、納品しました。
　　　　　　梱包する前にじっと顔を見てなんとなく嫁がせる母の気分になり
　　　　　　　　　いってらっしゃいと、そっと抱きしめました。
　　　　　　　　大切に可愛がってくださる所に行けて幸せ者です。

creemaにポシェットを出しました。

小さくて華奢です。

紐はグログランリボンと麻のレースです。

詳しくはこちら。

pylon

creema

先日、creemaというハンドメイド販売サイトに登録しました。

PYLONのSHOP

そうしたら早速、コスプレウサギのオーダーをいただきました。
作り手と買い手が相談できるって良いシステムだと思います。


　　　　　　　　　　　　　

ウサギを作るのは久しぶり。

今回は男の子。

ちょっと太めだけど優しい顔になったかな。

ご希望は「神父さん」

画像を見ながら型紙を作り、仮縫いをします。

この段階で要らない部分は削ぎ落して行きます。

後ろ身頃は裾にベンツを入れてみました。

本縫いをして、こんな感じです。

今回、調べて神父さんの衣装にも色々あることがわかりました。

この子が着ているのは黒いカソック。

黒は司祭さんなんだそうです。

　　　　　　今は仮にシスターウサギのロザリオを借りています。

　　　　　神父さん用のロザリオと、ゴシックストールという肩からかける布、

　　　　　　　　　そして聖書の小物作りはもう少しかかります。

　　　　　　　　　　　　　衣装を作るのってとても楽しい。

　　　　　　心なしかウサギの顔も神父さんらしくなったような気がします。

がま口

　　　　　　　　　　　　宇宙飛行士と靴下を刺繍してがま口にしました。

がま口って初めて作ったけど、工作みたいで楽しいです。

形もカワイイものですね。

大きい口金でバッグなんかもいつか作りたいな。

ポーチ

　バスキアがお好きな男性からタバコとライターを入れるポーチのご注文がありました。

これはバスキアとアンディ・ウォーホールのコラボだったのかな

こんな感じになりました。

気に入ってくださるでしょうか。

刺繍は楽し

お友達の赤ちゃんにスタイをつくりました。

日頃、中々小さい人のものをつくることなんてないので

本当に楽しかったです。

ワークショップの次の日に早速おさらいしたベビーtagui。

耳と足はスタイの生地です。

わたしの一番小さなお友達にプレゼントしました。

Tagui workshop

　　　　　　　ぬいぐるみ作家のはしもとともこさんをお招きして
　　　　　　去る日曜日にワークショップを開催していただきました。
　　　　声をかけたらわたしもやりたい！ぼくも参加したい！人が続出。
　　　　　　　　　合計９人の濃い〜メンバーが集まりました。
　　それぞれ自慢の一品を持ち寄り美味しいお昼を頂いてからの講習です。

先生の持って来てくださる布は可愛いのやら面白いのやらがたくさん。

まず布を選ぶ時点でいいのを確保しようとみんな戦々恐々です。

例によって５本指が動く手と自立する足先は先生のキットに入っています。

今回私が作ったのは↑この子。

名前はリチャード。胸の勲章ブローチが自慢のダンディな大人の男です。

↑マチスマチルダさん。

走るのが速い男の子です。作ったのはアクセサリー作家女性。

頭の、帽子？被り物？がオリジナリティ溢れててさすが！と唸りました。

お花のブローチやネックレスなどやっぱりアクセサリー作家ですね。

↑ネクタイとハットが紳士です。

作ったのは男性中学校教員。彼が一番ミシンを駆使してたなあ。

最初飛ばし過ぎて後半お疲れモードで無口に。

↑持っているのはフライパンじゃなくてキャンディです。

唯一、先生より若い２２歳の女の子作。

ジャケットの後ろの襟がハート型です。

彼女はパーツをつける前に一つずつ待ち針で止めて

様子をみていました。慎重です。

↑ため吉

おそらく針など持ったこと無いであろう５０代男性。

最初どうなることかと思いましたが

出来上がってみたら上出来！赤い腹巻きがポイントです。

なぜか花柄にこだわっていました。

ポーズは「イイ〜〜ね！」ですね！

↑ヒロシ

眉毛があるtaguiを初めて見ました！

作ったのは某有名アウトドア用品ブランドの偉い人です。

女性です。

今回一番の衝撃作です。

↑　long arm　(そのままやん）

サドゥーのように常に右腕を吊っています。

額から出た糸で！

作ったのは女性美術作家。

さすが！です。

↑アワイタムイ

３０代女性作。

お洋服のディテールが凝ってます！

後ろ姿をお見せできないのが残念。

彼女は家に帰ってすぐにインナーをレースで作ったそうです。

↑チャック

５０代男性サラリーマン作。

彼は素材まで自分で用意して来ていました。

パーカーは持参のソックス、パンツは持参の着物生地です。

一番最後まで黙々と作業していました。

全員集合

同じ素材を与えられても９人９様。

それぞれに特徴がでて心なしか本人にも似ています。

最後は自分の作った子の名前と性格を紹介しておしまい。

名前がつくことによって愛着も一入です。

後日、先生が名前をカードにして送ってくださいます。

みんなで作ると途中経過が見られて面白い！

へ〜〜〜！！っていうアイデアもアドバイスもアリ。

とてもい楽しい一日となりました。

taguiちゃん、どうもありがとうございました

taguinikki

春からもワークショップの予定あります。

楽しいですよ！手芸やったこと無い人でも大丈夫！

是非どうぞ。