まず用意してくださっている足と手のキットの色を選びます。
わたしは緑にしました。
もし着られなくなったお気に入りのお洋服があれば持って来てくださいということだったので、好きだったけどミニ過ぎて履けなくなったスカートで胴体をつくりました。針金を入れて足をセット。この時点で身体がねじれていますね。笑
とにかく作家さんがおっしゃるのは 「大胆に適当に。いつもの4倍くらい適当でいいです」ってことでした。
もちろん下書きなんかせずいきなり切る!いきなりミシンがけ!
顔は鼻の形や素材、目をつける位置で表情がかわってきます。
耳も上に向けるか下に向けるかで性格が変わります。
あーでもない、こーでもないと散々悩む。
側でこっそり覗いているチビっこは作家さんのtaguiちゃんです。
完成〜〜〜!
名前はmunya(ムーニャ)
のんびり屋さんだけどキレると怖い。ちょっとボケています。
作業している間はとーっても楽しくて、できたmunyaには愛着がわいて帰りに一緒にお茶飲みました。
キットにはの手には指にまで針金が入っているのでこんなことも。
「fuck you!!!」
kyで行儀の悪いmunyaでした。
ギャラリー アーティスロング