去る日曜日にワークショップを開催していただきました。
声をかけたらわたしもやりたい!ぼくも参加したい!人が続出。
合計9人の濃い〜メンバーが集まりました。
それぞれ自慢の一品を持ち寄り美味しいお昼を頂いてからの講習です。
先生の持って来てくださる布は可愛いのやら面白いのやらがたくさん。
まず布を選ぶ時点でいいのを確保しようとみんな戦々恐々です。
例によって5本指が動く手と自立する足先は先生のキットに入っています。
今回私が作ったのは↑この子。
名前はリチャード。胸の勲章ブローチが自慢のダンディな大人の男です。
↑マチスマチルダさん。
走るのが速い男の子です。作ったのはアクセサリー作家女性。
頭の、帽子?被り物?がオリジナリティ溢れててさすが!と唸りました。
お花のブローチやネックレスなどやっぱりアクセサリー作家ですね。
↑ネクタイとハットが紳士です。
作ったのは男性中学校教員。彼が一番ミシンを駆使してたなあ。
最初飛ばし過ぎて後半お疲れモードで無口に。
↑持っているのはフライパンじゃなくてキャンディです。
唯一、先生より若い22歳の女の子作。
ジャケットの後ろの襟がハート型です。
彼女はパーツをつける前に一つずつ待ち針で止めて
様子をみていました。慎重です。
↑ため吉
おそらく針など持ったこと無いであろう50代男性。
最初どうなることかと思いましたが
出来上がってみたら上出来!赤い腹巻きがポイントです。
なぜか花柄にこだわっていました。
ポーズは「イイ〜〜ね!」ですね!
↑ヒロシ
眉毛があるtaguiを初めて見ました!
作ったのは某有名アウトドア用品ブランドの偉い人です。
女性です。
今回一番の衝撃作です。
↑ long arm (そのままやん)
サドゥーのように常に右腕を吊っています。
額から出た糸で!
作ったのは女性美術作家。
さすが!です。
↑アワイタムイ
30代女性作。
お洋服のディテールが凝ってます!
後ろ姿をお見せできないのが残念。
彼女は家に帰ってすぐにインナーをレースで作ったそうです。
↑チャック
50代男性サラリーマン作。
彼は素材まで自分で用意して来ていました。
パーカーは持参のソックス、パンツは持参の着物生地です。
一番最後まで黙々と作業していました。
全員集合
同じ素材を与えられても9人9様。
それぞれに特徴がでて心なしか本人にも似ています。
最後は自分の作った子の名前と性格を紹介しておしまい。
名前がつくことによって愛着も一入です。
後日、先生が名前をカードにして送ってくださいます。
みんなで作ると途中経過が見られて面白い!
へ〜〜〜!!っていうアイデアもアドバイスもアリ。
とてもい楽しい一日となりました。
taguiちゃん、どうもありがとうございました
春からもワークショップの予定あります。
楽しいですよ!手芸やったこと無い人でも大丈夫!
是非どうぞ。